4月某日、BUMP OF CHICKENのライブツアーホームシック衛星2024に参戦すべく福岡に行っていました。
福岡駅地下で朝食を
朝早く起きて移動が面倒くさいので、福岡には高確率で高速バスを利用して行っています。
今回も前日の夜にバスに乗り込み、のんびり寝たり起きたりを繰り返しながら早朝に無事福岡に辿り着きました。
実はその前々日に足を滑らせて家の階段で転落し、腰を強打して痛めていたのでバスでの移動は不安だったのですが、予約していたしもうどうにでもなれと半ばやけくそで乗り込みました。
正直、いつもより姿勢を維持できなくて結果寝たり起きたりを繰り返していたのですが、意外となんとかなりました。
恐らく睡眠時間はトータルで3時間弱といったところですが、着いた頃には頭はすっきりでした。元々短睡眠の人間なので、助かりました。
さて、到着して手早くバスセンターの化粧室でメイクしてから福岡駅の地下で朝食をとりました。
朝早くから何店舗か朝食を出しているお店があるので、とても助かります。
前回来たときに食べた担々麺と朝がゆがお気に入りだったので、それ目当てで行ったのですが、どうやらそのお店はまだ開店していなくて、かなり待たなければならなかったので、今回はもう1軒、前回気になっていたお店に入ってみました。
たんやHAKATAさん。
牛タン朝食定食にプラス料金で辛子明太子。博多に来たら取り敢えず食べたいですよね。
朝から牛タンは流石にちょっと重いかな？と思いましたが、食べやすい薄切りであっさり美味しくいただけました。量も丁度良い感じで、これを780円で食べられるのはコスパ良すぎです。
お腹を満たしてホテルに荷物を預けてから、まだ人も少ないだろうと、撮影目的で一旦ライブ会場に向かいました。
福岡大仏のお寺・東長寺でお花見
時間も余裕だったので会場のマリンメッセ福岡までのんびり歩いていると、視界に綺麗な桜が入って来ました。
思わず寄り道。
福岡大仏で有名な東長寺さんです。
今年は比較的桜の開花が遅かったので、少し葉っぱが出てきてはいたものの、私が行った4月7日(日）にはまだ桜が沢山咲いていました。
早朝の散歩に思いがけぬ素敵な景色のオプションが付いてきました。
早朝のライブ会場は撮影し放題
ライブ開始にはまだまだ早いですが、朝に一旦ライブ会場に到着しました。
良い天気にマリンメッセ福岡の建物が映えますね。
人がほぼいなくて独占状態でした。
ツアートラックも人が集まり始めると撮影が至難の業なので今のうちに。
と、言ってもロープが張られていてこの時間ではこれ以上近づくことはできませんでした。
大阪城ホールでのライブの時にツアートラックの前で写真は撮っているので良しとしましょう。それよりもこれだけ離れた場所からでも人が入らずに撮影出来たことに感謝。
前回のツアーの時のライブグッズのすみっコぐらしキーホルダーを付けてきていたので、ツアートラックと一緒に撮影してみたりして遊んできました。笑
因みにこの日のネイルはライブの内容に合わせて宇宙をイメージして紫紺に金雲母を合わせてみました。
京都の上羽絵惣さんの胡粉ネイルが発色が良くて大好きなので、そればかりいろんな色を持っています。
人がいるとなかなか写真が撮れない場所を色々と撮影。
撮りながらライブへの期待感を高ぶらせていきました。
こんなところにも桜の花が！
誘われるように会場の裏手の方に花の写真を撮りながら歩いていると、なんともうBUMPさんたち会場入りされているのか、ギターなどの音漏れが･･･！！
朝からありがとうございます！！
海に向かって座れる道沿いのベンチに腰掛けてのんびり景色も楽しみました。
ここにも桜の花が。
ベンチ後ろにある木からちょうど良い感じにベンチに花が落ちていて、とても綺麗でした。密かな撮影スポット。なるべく荷物を少なくするために一眼レフを持っていなかったのが少し惜しくなりました。
街中にも近いからライブまでそちらで楽しむことも出来るし、近くに海があるからのんびりここでも過ごせるし、すぐ側に飲食店なども入った建物もあるからそこで過ごすのも良いし、ライブまでの間ずっと居ても飽きない場所なので、ライブ会場の中でもお気に入りです、福岡。
物販の予約は14時から分が当たっていたので、それまで時間がかなりあったし、一緒にライブに入る予定の妹はまさかの飛行機乗り遅れて午前中には到着する予定だったのが昼過ぎになるしで、何をしようかな、と思いつつそういえば行ったことなかったな、と博多ポートタワーへ。
なんと、入館無料。有り難い。
マリンメッセ福岡の周辺は人が少なかったのですが、タワーの展望台は人が多かったです。無料で展望台登れるなら入っちゃいますよね。
展望台からのマリンメッセ福岡。
本当は物販前にランチを済ませておきたかったのですが、妹のまさかの遅刻により物販後にお預けをくらいながら、のんびり楽しめたからこれはこれで良かったかな、と思うことにしました。笑
長くなるので、続きは次回のブログで
