歴史好き女子の『おでかけ日和』

史跡や歴史的建造物、寺社仏閣をメインに旅している歴史好き系カメラ女子のブログです。はてなブログ2019.10.14~

クリスマスレオマ!夜編

前回の続きです。

雨の中のイルミネーション 

 レオマに帰った頃には雨が本降り状態で、傘をさして再入場しました。

アトラクションに乗るのはもう難しいかな?観覧車には乗りたいな、なんて話しながら歩いていた私たちを感動が出迎えてくれました。

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雨で濡れた地面にライトが反射して幻想的な世界に。

これはある意味雨が降ってラッキーかも!?と期待を膨らませて中へと進みます。

 

アーケードを抜けてストリートの奥にはメリーゴーランドが見えます。

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私の下手なカメラワークでもいい感じにメルヘンっぽいかも!?

映画やドラマのシーンに出てきそうですね。

 

正直、昼間は怪しいとさえ思っていたアリスのキャラクターたちもライトアップされていました。

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こことは別の場所ですが、ハンプティ・ダンプティはライトアップしてもやっぱり怪しかった…笑

 

そしてメインのツリー!!
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これには私たちみんな大興奮!!

普通でもとても綺麗なツリーが雨で鏡のようになっていました。

逆さツリー!?笑

思わず見入ってしまいました。この近くにある観覧車からもにも乗ってパーク内を上から見渡しました。とても綺麗だったのですが、ここは雨の弊害で窓に雨粒がたくさん付いてしまい、少し見えづらかったです。

レオマワールドのサービスに大感激

 西日本初という、360°3Dプロジェクションマッピング『Legend Palace(レジェンドパレス)』を目指している途中、クリスマス衣装のペディーとポーリー、沢山のキャラクターたちに遭遇しました。

色々なキャラクターと2ショットで撮ってもらい、人が少なくなったところでペディーとポーリーとみんなで撮りたいとお願いすると、ステキな構図で撮ってくれました!!

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かわいぃいいいいいい!!!

キャラクターたちもスタッフさんたちもみんなサービス精神旺盛で、馬車に乗って撮ろうかと提案してくれたり、馬車に乗ったり降りたりする時はペディーが1人ずつ手を取ってくれたりと嬉しすぎる待遇でした。

そして、何よりみんなで一緒に撮りたいと言った時のポーリーの照れた仕草が最高に可愛かったです!!

撮影の後は1人ずつハグ。

ステキな思い出になりましたし、ペディー&ポーリーのファンになりました!!

 

そうそう、サービスといえば、金色のサンタ帽子をかぶったスタッフさんに「みーつけたっ」と声をかけるとお菓子がもらえるイベントを開催していました。

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私たちも金色帽子のスタッフさんに「みーつけたっ!!」。

クリスマスらしいかわいいお菓子をいただきました。

…しかし、帰ってパンフレットにはさまれていた紙をよく見ると小学生以下のお子様限定の文字が…。

すみません…気がついていませんでした…。それなのに快くお菓子をくれたスタッフさん…優しい…ありがとうございます…。

日本一長いエスカレータを上って360°プロジェクションマッピング

 ペディー&ポーリーとのステキな出会いを惜しみつつ、気を取り直して当初の目的の西日本初!360°3Dプロジェクションマッピング『Legend Palace(レジェンドパレス)』を目指します。

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日本一長いというエスカレーター『マジックストロー』。長さ96メートルもあって乗車時間はなんと3分14秒!!

こんな乗りごたえのあるエスカレーターなかなかありませんよね!!

夜はライトアップしていて光のトンネルがとても綺麗です。

 

オリエンタルトリップエリアに到着です。

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プロジェクションマッピングは30分おきに上映をしていて、時間に少し余裕があったので、アンコール朝の寺院を再現した『プラサット・ヒン・アルン』を見て回りました。

レオマのパワースポットです。

 

そして始まりました!!360°プロジェクションマッピング!!

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写真には一部も一部しか撮れていませんが、プロジェクションマッピングに囲まれるというシチュエーションは初めてだったため、思わず目がキョロキョロ。

とっても感動的でした。

『奇跡のオーロラショー』と花火!!

これが見たくてしばらく休息所でのんびりしていました。

最後まで雨が止むことはなく、開催されるのかドキドキしましたが、大丈夫というスタッフさんの言葉を信じました。

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少し早くから寒いと言いつつ鑑賞スポットで待機。

ここからのイルミネーションも綺麗でした。

そしてだんだん電気が消えていき…。

 

オーロラショー!!

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動画で撮っていたので、そこからスクショをしたものしか写真がなく、綺麗なものを紹介できませんでした…。

ライトで見事にオーロラを表現。

いつか本物を見てみたいと前々から思っていたオーロラを見れた気がしました。笑

 

そして最後は花火!!f:id:kurohirame:20191230150328j:image

 有料の観覧席には入らなかったため、木が邪魔をする…。

けれど、おそらく今年最後の花火が満喫できました。

 

今年はユニバとレオマの2カ所でクリスマス気分を味わいました。

去年のクリスマスはイギリスで過ごしたため、ガラッと雰囲気の違うクリスマスになりましたが、とにかく楽しかったです!!

 

明日はとうとう大晦日…。

明後日には新しい年がやってきます。

その前に1つ年を重ねます…。はい、私の誕生日、大晦日です…。

 

気が早いようにも思いますが、明日はブログを更新できるか怪しいので、なにはともあれ、皆さん良い年をお迎えください。

クリスマスレオマ!日中編

12月はどこのテーマパークもイルミネーションが凄いですよね。

と、いうことでユニバに引き続き行ってきました!!NEWレオマワールド!!

実は子ども向けというイメージを勝手に抱いていたため、レオマワールドに行くのは多分就学前以来でした。あの頃はおもちゃ王国だったのかな!?

記憶が曖昧です。笑

 可愛い!!レオマのクリスマス

 むかーし来たことはあるものの、ほとんど覚えていないため、入場してから早速ドキドキワクワク。

クリスマスイベントもたくさんあるということで、パンフレットを見ながら浮き足立っていました。笑早速ペディーとポーリーがお出迎え。

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実は…本物のペディーとポーリーそして他のキャラクターたちとも早速会えて、写真を撮ってもらいました。

私たちが行ったのは12月22日。日曜日にも関わらず、天気が崩れがちだったためか人が少なくて、キャラクターたちのファンサービスがステキでした。

 

乗り物に乗るにはこのチケットを毎回見せなければならないのですが、入場の際に首からぶら下げられるケースをくれました。

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こういうケースってキャラクターのものを売っていて自分で買うイメージ…。

でも、そのテーマパークに行ったときにしか使わないから買うのを渋ってしまうこともあるので、このサービスはとっても有り難い!!

 

アーケード内には馬車を模した撮影スポットがありました。
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まずここで記念撮影。後ほどここを何度も通ったのですが、この日はコスプレの人が多かったみたいで、通るたびにここですごい髪色の人が撮影していまいた。

いやぁ、最初に撮っておいて良かった。

 

乗り物は片っ端から乗りました。笑

ジェットコースターもそんなに怖いものではなかったので、絶叫系が苦手な子も乗れていました。

絶叫大好きな私には少し物足りない気もしましたが、とことん癒やされたし楽しかったです。

少し前にユニバに行ったばかりだったからか、少し昔の遊園地という感じでその雰囲気も良かったです。

 

中四国では最大級を誇るクリスマスツリー!!
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昼間に見ても真っ白ですが、夜に期待です!!

(夜編は次回書くのでその際にツリーの写真も載せます)

 

園内を歩いていると、サンタクロースを発見!!
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子どもにはプレゼントをくれるらしいですよ!!

私たちの中には子どもはいなかったので、一緒に写真を撮ってもらいました。

快く写真に応じてくれる優しいサンタさんでした。

園内で食べられる本格ピザ

お昼は園内でいただきました。

pizza&cafe festa(フェスタ)で本格ピザ!!
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サイズも選べたので、大きい方のサイズを2つ注文。4人でシェアして食べました。

1つはお店の名前が付いたピザ、もう1つはカレー風味のピザでした。

生地はサクッとしているし、チーズはたっぷりでトローッととろけているし、思っていたより本格的で美味しかったです。

2017年に改装されたらしく、とても広くてゆったりくつろぎスペースでした。

懐かしのアトラクションとジュラシックパーク!?

お昼ご飯を食べた頃から、本格的に天気が崩れて雨が降り始めました。

雨を避けるように入ったアトラクションがこちら。
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レインボーバンディットという気球の形の乗り物に乗ってまわるアトラクションなのですが、おぼろげながらこれには乗ったことが歩きがする…。

他の乗り物には全く覚えがなくて、新鮮に乗っていたのですが、とても懐かしく感じました。

 

アーケードに戻ると、ユニバでよく聞く恐竜のあの曲が流れていることに気がつきました。
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あ、いたいた恐竜!!

たまに吼えていました。最初、まさか動くと思わなくてビックリしたビビりです。笑

高松の有名店でうどんを食す 

天気がどんどん悪くなっていったのと、せっかく香川に来たので美味しいうどんを食べに行こうと一旦レオマを後にしました。

チケットを見せれば当日は再入場可能とのことです。

 

車を走らせて高松市内にある有名なお店へ。

『手打十段 うどんバカ一代』さんです。

www.udonbakaichidai.co.jp

私たちが行ったのは16時頃。お昼時でも夕食時でもない時間にもかかわらず、大盛況でした。

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私が注文したのはこのお店の人気No.1の『かまバター』です。

確か中サイズを注文しました。

意外と多くてお腹がすいていたものの、食べられるかな?と最初は思ったりもしましたが、心配無用でした。ペロッと完食。

味はカルボナーラのうどんバージョンみたいな感じでとっても美味しかったです。

そしてうどんに大切なコシもしっかりありました。

流石うどん県のなかでも人気店です。

ごちそうさまでした。

 

さて、徐々に暗くなってきたので、イルミネーションを楽しみにレオマワールドに戻ります。

 

つづく

常設展示や所蔵品0!!『砂の美術館』

年末は何かと忙しくてブログの更新が遅れてしまいました。

昨日は大掃除、今日は餅つき、明日はまた大掃除とイベント満載です。笑

 

さて、鳥取旅の続きを書いていきましょう。

 毎年恒例!!砂の芸術鑑賞へ

実は開館当初から毎年欠かさず行っている美術館があります。鳥取県鳥取砂丘の近くにある『砂の美術館』です。今年も行ってきました。過去の展示ブログはこちらからどうぞ↓

2018年 

砂丘で北欧旅行とカニ - 歴史好き女子めぐるの『おでかけ日和』

2017年

砂の美術館『第10期 砂で世界旅行・アメリカ編 〜世界に誇る大自然と自由の国を訪ねて〜』 - 歴史好き女子めぐるの『おでかけ日和』

2016年

今年もカニっ食っべいこー♪in鳥取part2 - 歴史好き女子めぐるの『おでかけ日和』

2015年

砂の美術館 - 歴史好き女子めぐるの『おでかけ日和』

これ以前はブログをやっていなかったので記録がないです…。

2019年4月13日~2020年1月5日限定!!砂で世界旅行『南アジア編』

 今年のテーマは『南アジア編』です。

毎年世界の違う地域をテーマに展示をしているので、ここに来るたびに世界一周旅行をしている気分になれます。

休館中に今の展示を壊して新しい展示を作るので、期間を終えると二度と生で展示中の作品を見ることができません。

それが魅力で毎年通っているのです。

もはやただのファン。笑f:id:kurohirame:20191215182650j:image

外に展示してあるものは、雨などで崩れやすいため、ノリのようなもので砂を固定しているようですが、屋内の展示は砂と水だけで固めているので、再利用可能なのだそうです。す…凄い…。

魅よ!!これが砂の芸術だ!!

 魅力をお伝えするべく、写真をたくさん載せたいので、今回は文章少なめで写真メインでお送りしようと思います。

まずはガンディーから。

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名前は書かれていなくても、写真を見たことのある人ならば一目で分かるレベルで表現されています。f:id:kurohirame:20191215182630j:imagef:id:kurohirame:20191215182643j:imagef:id:kurohirame:20191215182735j:imagef:id:kurohirame:20191215182708j:imagef:id:kurohirame:20191215182712j:imagef:id:kurohirame:20191215182633j:imagef:id:kurohirame:20191215182658j:imagef:id:kurohirame:20191215182739j:imagef:id:kurohirame:20191215182716j:imagef:id:kurohirame:20191215182728j:imagef:id:kurohirame:20191215182703j:imagef:id:kurohirame:20191215182724j:imagef:id:kurohirame:20191215182654j:imagef:id:kurohirame:20191215182638j:imagef:id:kurohirame:20191215182732j:image

南アジアの有名な建物やスポット、神様、物語などが砂のみで表現されています。

何が何だか分かりましたか?

分からなくても、そして私のつたないカメラワークでもその魅力を伝えることが出来ている…といいなぁ…。

正直、生で見ると目の前にどーんと作品があってかなり近くまで行けるので細かい所までじっくり見られるし、迫力は写真の比ではありません。

 

展示室は建物の2階ですが、3階まで上がると展示室を一望することができます。

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奥の方に一面滝が流れているのですが、崩れやすい砂像にとって水は大敵。2016年の『南アメリカ編』で初登場した時にはその技術に驚き、感動しましたが、それから毎年進化を続けて今に至っています。

未だにどうしてこの共存が成り立っているのか分からない…。

見逃すなかれ!外の展示たち

 展示は出入り口と展示室内だけではありません。

建物3階から外に出ると、道沿いにいくつか砂像展示があるのです。

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展示室内の写真をたくさん載せすぎたのでこちらは1枚だけ…。
マザー・テレサ』ですね。

今年も大感動でした。

2020年1月5日で展示は終了してしまうので、あと1週間ほどしか楽しむことは出来ませんが、もし興味がある方はまだチャンスがあるので是非!!

 

来年は4月18日~『チェコ・スロヴァキア編』が始まるそうです。

そちらも楽しみです!!