歴史好き女子めぐるの『おでかけ日和』

史跡や歴史的建造物、寺社仏閣をメインに旅している歴史好き系カメラ女子のブログです。はてなブログ2019.10.14~

約1年ぶり!?少し早い京都秋の旅

新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年近く我慢していた京都。感染者数もかなり少なくなってきたので、久しぶりに行ってきました。と、いうかある意味久しぶりの里帰りです。

京都駅を出ると絶対に目に入る京都タワー

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久しぶりに見ると愛しく感じる不思議…。笑

京都駅周辺の新選組めぐり

京都駅で知り合いと待ち合わせしていたのですが、1時間ほど早く到着したので荷物をコインロッカーに預けて少し散策してきました。
以前京都市内に住んでいたためこの辺りは土地勘もあり本当にさらーっとお散歩コースなのです。
折角なので歩いた先で新選組縁の場所を撮ってきました。スマホのカメラ機能も良くなっていますしね。

まずは本光寺さん
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油小路の変で有名な場所です。新選組の参謀で、新選組を離れて御陵衛士として活動していた伊東甲子太郎新選組に討たれた際、寄りかかって絶命したといわれている石塔があります。

こちらがその石塔。
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以前は住職さんがおられず、向かいの美容院さんにお願いして門を開けてもらい、参拝していましたが、数年前から住職さんが入られ、普通に訪れることができるようになりました。その美容院さんが鍵を管理されていた時にはよくまとめられた資料をいただけたのですが、今ももらえるのかな?確か100円くらいで購入でいたはず…。私は今も大切に持っています。
今は伊東甲子太郎の後ろ姿が入った御朱印をいただくことが出来るのですが、以前にいただいていることと、この日は訪れたのが早朝だったため、諦めました。

天満屋事件跡
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油小路通りを本光寺さんから少し上がったところに見えてくる石碑。
天満屋事件とは、近江屋事件で土佐の坂本龍馬が暗殺された後、海援隊に所属していた陸奥陽之助陸奥宗光といった方が分かるかもしれませんね)が坂本龍馬を暗殺したのは紀州藩の三浦休太郎だと考え、海援隊士と陸援隊士で当時油小路にあった旅宿・天満屋を襲った事件です。この際、三浦さんを警護していた新選組と斬り合いになりました。
石碑に書かれている中井庄五郎はその際に新選組に斬られて亡くなった方の名前です。

何故陸奥陽之助坂本龍馬暗殺の下手人が三浦休太郎だと思ったかというと、近江屋事件があった同じ年、慶応3年4月に起きた『いろは丸事件』で三浦が多額の賠償金を払わされたからだそうです。

いろは丸事件は広島県鞆の浦辺りであった事件で、そちらも訪れたことがあるので、過去の記事を見てみてください。

kurohirame.hatenadiary.com

 

新選組屯所跡・西本願寺f:id:kurohirame:20211103131842j:image
の…太鼓楼!新選組が屯所として使用していた西本願寺の北集会所の建物は現在兵庫県亀山本徳寺さんの本堂になっています。

kurohirame.hatenadiary.com

ここも過去ブログで紹介しているので良ければ見てください。(何度かブログに登場しているため、最新の記事だけ載せています)

門をくぐって中へ。
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丁度菊花展をしていました。
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大切に育てられた立派な菊の花がずらり。

ただいま本堂の方は一部工事中のようでした。
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こういう場所に座ってぼーっとするのが結構好きです。新選組の映画などでも隊士が座っていたり稽古の様子を見ていたりというシーンをよく見かけますが、何故か床に吸い寄せられるようにお尻がすとんと落ちてしまうのです。不思議…。ひなたぼっこをする猫の気分が一番近いのかな。
お参りを一通り済ませたあとは待ち合わせ時間に間に合うギリギリまでここでぼーっとしていました。

伏見稲荷大社

無事合流してからまず向かったのは伏見稲荷大社でした。この日は京都をほとんど巡ったことのない相手のリクエストに応えての京都観光でした。
まず行きたいと言われたのがここ、伏見稲荷大社
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私も久しぶりでした。

有名な千本鳥居。
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いつものことながら、やっぱりここは人が多いです。

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中に入ってしまってからは、丁度後ろに人が居なかったことと、カーブを上手く利用して綺麗な写真が撮れました。

歩いても歩いても鳥居で目が朱色に染められていく感覚。
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くつろぎモードの猫がたくさんいました。
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あれ、ここではお稲荷さんの遣い=狐だけでなく猫も祀られている?笑

と、思ったらここにはカエルが祀られている!?
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以前来たときとは別のルートを歩いたのか、ただ覚えていないだけなのか、見覚えのない場所を歩いたようで私も新鮮でした。
なんかもっと千本鳥居や本殿に戻る所よりもずっとずっと山の下の方まで続く鳥居があったのですが、気がついたら民家のような建物が並ぶところに辿り着いていました。前はどこを歩いたのだろう?と地図を見てもそれらしきところがない…。前回はあまり観光客が行かないところに迷い込んでいたようです。確かにそれまでは人通りが多かったのに、その辺りでは人に会わなかったし。一緒に行った知り合いにそれを話したら「神隠しにあってたんじゃない?」と言われました。笑
ちゃんと写真が残っているし、それはないのですが、それはそれで夢があって良いかもしれませんね。笑

折角なのでいなり寿司を購入して近くの公園で食べました。
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できたてでほんのり温かくて美味しかったです。

三十三間堂

さて、伏見稲荷大社からこれまたリクエストにお応えして三十三間堂へ。
実は、今回一緒に観光した人は建築関係の仕事をしているため、面白い建築物の構造に興味津々のようでした。京都は面白い建物の宝庫なのに何故今まであまり観光したことがなかったのか正直謎です。笑f:id:kurohirame:20211103131821j:image
でも、この1001体の千手観音が祀られているながーい建物、建築の専門家でなくても興味はわきますよね。以前はなかったから恐らく期間限定?で、建物何に高い位置から見られるよう、一部に台が設えられていました。上の方にある千手観音と同じくらいの視線で見渡すことができて、とても良かったです。もし行かれた際にあったら是非登ってみてください。

まだ少し早かった(行ったのは10月下旬)ですが、少しずつ紅葉し始めていました。
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真っ赤に染まっているのも綺麗ですが、この染まりかけの状態が一番好きかもしれません。

お昼ご飯は四条先斗町のおめんで

お昼はささっと食べられるものをということで、少し早めに四条にあるおめんでうどんをいただきました。

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お昼ご飯には少し早い時間に行ったので、すぐ入れました。人気なのでお昼時だと結構待つことがあります。
この日は秋限定メニューをいただきました。秋野菜がたっぷり入った豆乳のおうどん。とっても美味しかったです。特にカボチャがほくほくで最高でした。
季節限定でよく魅力的なメニューを出されているイメージですが、初めての方は名物おめんをまずは食べてみてはいかがでしょう?

さて、ここから少し移動して次の目的地へ。

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天気が良かったので少し肌寒いものの^鴨川にたくさんの人が座っていました。
記事が長くなったので、続きは別の機会に。