歴史好き女子の『おでかけ日和』

史跡や歴史的建造物、寺社仏閣をメインに旅している歴史好き系カメラ女子のブログです。はてなブログ2019.10.14~

【イギリス】世界一の名探偵に逢いに【3日目】

大寒波とインフル蔓延で今週末の社員旅行が不安でしかない。
現在、うちの会社内ではマスク強制なので歯医者さんみたいになっています。
みんなマスクをしている職場のイメージ…歯医者さん!!
 
 
 
さて、やっとイギリスの旅が3日目に突入です。
この日は大きな駅以外は電車が動いていたので、早速イギリスの電車に挑戦です。
 
 
最寄駅はもう少し手前にあったのですが、目的地へのアクセス的にこちらの駅から。
旅行予約特典で貰っていたオイスターカードがとても便利でした。
ICOCAみたいなプリペイドカードでピッと改札にタッチすれば入れるのですが、なんと1日の定額を超えるとそこからは乗り放題でした。
とってもおトクなカードなのでロンドンを観光する際はおススメです。
 
 
地下鉄のホーム
ここまで来るのに若干の苦労が…。
ホームへの階段が2つしかなくて、こちらの方面だからと降りてみたものの、目的の電車がない…。
仕方なく中学生レベルの英語でホームにいたダンディなおじさまに聞いて教えてもらうと…なんと、ホームからさらに下に続く階段がありました。
これは分からないわぁ…。
なんとかやって来たホームは日本のより心なしか明るい気がします。
壁が白いからかな?
 
 
電車きたー!!
なんだかこじんまりして見える…
日本のみたいに四角ではなくて、上の方が丸っこくなっているからかな。
フォルムがかわいい。
 
 
そして、とある有名な住所がある通りの駅に着き…
エスカレーターへ。イギリスは左空けなので、立ち位置に足形が付いていました。
分かりやすい!!
 
 
駅を出ると、早速会いたかった人に会えました!!
彼の冒険と推理が詰め込まれた話しは好きすぎて小学生のうちに全て読みました。
それと、いくつかの話しは英語版でも読みました。
英語苦手を豪語している人間にそこまでさせる、素晴らしすぎる作品です。
不朽の名作とはまさにこのこと。
 
 
イカーストリートを歩いて世界一有名だと思っている住所を目指します。
この道を歩いているだけで、小説の中に入り込んだみたいでワクワクしました。
 
 
ハドスン夫人が経営する下宿の横には、これまた世界的に有名なロックバンドのお店がありました!!
この後彼ら縁の場所にもお邪魔しました。
それは後ほど。
 
 
改めまして、シャーロック・ホームズとワトスン博士が暮らしたベイカーストリート221Bに到着。
手前の黒い扉がシャーロック・ホームズ達の家へと続く扉、奥の緑の看板はシャーロック・ホームズのショップです。
 
 
はわわわわ~!!
一緒に行っていた妹に「小学生ばりのテンション」と笑われましたが気にしない~。
行ったことのある人に、混むから朝一で!!と教えてもらっていたのて、オープン前に行きました。
まだ人もまばらで、写真も撮りやすかったです。大正解でした!!ありがとうございます。
 
役になりきった博物館の方々が到着。
建物の中にはメイドさんや執事さん風の方々が、外には…この衣装…スコットランドヤードか。
この後ちゃっかり2ショット撮ってもらいました。
 
 
まずはショップでチケットを購入して、博物館の中へ。

写真がいっぱいになってしまったので、続きはまた