坂本龍馬の手紙発見に驚きっ!!
しかも、近江屋事件の5日前のものとは・・・。
まだまだ新しい発見があるのではと期待せずにはいられませんね。
さて、東京旅の続きです。
・・・まだまだ続きます。
うどんを食べて元気になった私たちは歩いて湯島天神へ。
ひ・・・人多いっ!!
実は従妹が高校受験の為、ここには詣でておかないとと思っていたのですが、皆さん考える事は同じですよね。
受験生のご両親や親戚と思われる方が大勢おられました。
拝殿へ向かうのも長蛇の列・・・お守りを買うのも長蛇の列・・・御朱印も・・・絵馬を書くのも一苦労・・・状態で少々人に酔いました。
田舎者には辛いです・・・東京の人・・・凄い!!
そんななか、華麗な舞を見せてくれたこの獅子舞の人形に癒されました。
少し早い気もしますが、梅が開花していました。
頑張って並んでいただいた御朱印。
ここから近いという事で神田明神に行ってみたのですが・・・こちらも人で溢れかえっていたので外からの参拝だけにしました。
人の少ない時期に行ってゆっくり見て回りたいと思います・・・。
またまた歩いて今度は湯島聖堂へ。
こちら、『東京高等師範学校附属東京教育博物館跡』でして新選組の斎藤一さん、この頃は藤田五郎さんが看守を務めていました。
少し見きれていますが、写真左側の窓の所が門衛。
敷地内の石畳は斎藤さんが勤めていた当時のままだということで、うろうろ歩いてきました。
因みに、その後勤務していた『東京女子高等師範学校』も湯島聖堂の敷地内にあったそうです。
この『東京女子高等師範学校』は現在のお茶の水女子大学で、大学受験の際は一時期私の進学先の候補でした(笑)単純なもので。
結局私立は新島さん!!と言いながら同志社を受けたうえに学費の関係で私立には通わず違う大学へと進学しました。
そういえば今日はセンター試験ですね・・・。
敷地内にあった大きな孔子像。
湯島聖堂はそもそも江戸時代に第五代将軍・徳川綱吉が儒学に傾倒し、学問を奨励するために建てられた所なので、その後も形は変われどずっと『学問の聖地』的場所ですよね。
ここに来ただけで少し賢くなった気になる私はやっぱり単純なのでしょうか?笑
ここでもしっかりと従妹の受験合格をお願いしてきました。
湯島天神よりも人が少なかったおかげでしっかりとお願い出来たうえに、神様にもちゃんと覚えてもらえた気がします。
ここからまた移動して、この日はあと少し行った場所があるので、次回紹介したいと思います。
それでは、この土日、センター試験という戦いに挑んでおられる受験生も、のんびり過ごしておられる方も、お仕事の方も、寒さに負けないよう、しっかりと防寒して体調を崩されないようお過ごしください。