大容量収納ボックスでスッキリ整理

最近、レンタルショップが閉店？リニューアル？とするとか何とかでレンタルDVDを中古品として販売していたので、良いのないかなぁと思って行ってみたら、昔好きだった『ゴシップ・ガール』シリーズのDVDが1枚100円になっていたので、思わず全シリーズ購入してしまいました。
約60枚･･･多い！笑
まとめ買いしてしまったから置く場所も確保できてない。

仕方がないので暫く床に積み上げていたのですが、流石に邪魔なのと元々レンタル品でパッケージが色あせているし、少し埃っぽかったのでDVD用の収納ボックスを買ってみました。

シンプルなオフホワイトでDVDが120枚も入る大容量な収納ボックスを発見！
これなら可愛いから部屋のイメージが崩れないし見える収納にしても良い感じ！

黙々とパッケージからDVDを取り出して収納ボックスに入れる作業･･･。

よくある不織布で区切られて表裏で入れられるタイプ。１冊あたり24枚ずつ収納できました。
まだまだ余裕で入れられるからもし増えても大丈夫。なかなかパッケージから出して収納することはないから録画したもののなかで保存したい時とかに使えそう。

『ゴシップ・ガール』のパッケージは勿体ないけど今回はさようならしました。

一気に買ってしまったから、少しずつ楽しく観ようと思います。

www.amazon.co.jp

ちなみに、今回使用したDVD収納ボックスはこちら。

明けましておめでとうございます2024

新年明けましておめでとうございます。
今年もマイペースに書きたいことがあれば書くスタンスで細々とブログを更新して行きたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

2023年から2024年への年越しは、SnowManのYouTubeライブを見ながら過ごしました。昨年から完全にスノ担です。
20時30分からのライブは同時接続数日本記録更新という凄い記録が出ていました。そのうちの一人が自分だと思うと･･･見ているだけで特に何もしていないのですが、無性に誇らしい気持ちになりますね。

紅白歌合戦に旧ジャニーズ0の報道が出たときは正直ショックでしたが、そのおかげであんな素晴らしいライブが見られたと思うと、1グループ数分しか出られない紅白よりもファンとしては有り難かったです。寧ろあれ無料で良かったのかな･･･？と思うレベルでした。
実は大晦日が誕生日の私としては、とんでもなく大きな誕生日プレゼントを貰った気分です。と、まだ興奮冷めやらぬ状態です。

2024年初日の今日は、特に初日の出を見に行くわけでも初詣に行くわけでもなく、家でのんびり過ごしていました。

写真は12月30日にやった毎年恒例の餅つきの時の写真です。
これでお雑煮を作って食べたり遊びに来た従姉妹とのんびりおしゃべりしたり･･･なんだかんだで楽しく過ごしました。

今年は昨年の11月頃から始めた色々な検定や資格の勉強や取得に計画的に挑戦していきたいと思っています。世界遺産検定などの趣味を活かしたものから仕事に役立つものまで･･･幅広く挑戦していきたいと思っていて、実は今もとある検定に向けて絶賛勉強中です。

どれだけ計画的に進められるか分かりませんが、来年の今頃にはいくつか資格を取れていたらよいなぁと思っています。

その様子もインスタの勉強垢をメインに今年は更新できたらと思っているので、ブログにもちょいちょい紹介したいと思います。

今年もこんなマイペースブログですが、よろしくお願いします。

追記）新年早々、恐ろしいことが起こっていますね。石川県能登やその周辺の方、何度も大きな揺れが起こって津波警報もあって、今は暗いし寒いし、不安な時間を過ごされていることと思います。
テレビで家が倒壊していたり道路が割れている映像を見て、そちらの方に住んでいる友達のことが心配でたまりませんが、必要な連絡の妨げや、情報を入手するためのスマホの充電を少しでも保たせるため、今は無事を信じて連絡を我慢しようと思います。

第48回 京の夏の旅 初公開！清川八郎演説の寺@京都

最近食欲の秋が到来してしまい、それに負けないように必死で意識してスポーツの秋を実行中です。
今年の秋は、いくつか検定を受ける予定にもしているので、食欲の秋・スポーツの秋・勉強の秋・読書の秋、と秋を満喫しまくりです。笑

さて、そんな秋をとっくの遠に迎えているのに、未だに夏のブログを書いておりますが、多分もう少しなのでお付き合いください。

京の夏の旅初公開！清川八郎が上洛後演説を行った寺

なんと、こちらのお寺、京の夏の旅･･･のみならず、恐らく一般公開はほぼ初めてでした。
壬生寺さんの向かいにある新徳寺さんです。
江戸から京に上洛したばかりの浪士組を集めて、浪士組発案者である清川八郎が江戸に引き返して攘夷活動をする、という旨の演説を行ったことで有名なお寺さんです。

これがきっかけで、近藤勇率いる試衛館道場メンバーや芹沢一派は、将軍の警護を目的として上洛したにも関わらず、その将軍もまだ上洛していないのに江戸へ引き返すことなど出来ない！と、浪士組と袂を別ち、京に留まり、後に新選組になるという、新選組発祥の地と言っても過言ではないような所です。

私が行った日は、法要があったとかで12時30分からの公開でした。
普段は公開しておらず、全く観光地化していない、檀家さんもいるお寺さんなので、法要などがある時はこの京の夏の旅期間中も1日中非公開になる時もあったようです。
午後からだけでも公開してくれたのでラッキーでした。

今回の京の夏の旅自体、もともと公開の予定はなかったそうですが、壬生寺の方が今年の新選組160年を大々的にしたいからと熱望されて公開が決まったそうです。
ありがとう！壬生寺の方！そして公開を了承してくれた新徳寺の方！

私が住んでいた頃、月に1回、夕方から坐禅をしている時もあって、木の看板が門の所に貼り出されていたのですが、確か平日で、仕事から帰ったら間に合わない時間帯だったので行けたことがありませんでした。
だから、今回入ることができて本当に嬉しかったです。
坐禅もしたかったのですが、それは今はやっていないのかな？どうなのでしょう･･･？

圧巻！元住職が描いた幕末の有名人たち

お寺の本堂に入ると、まず目に飛び込んできたのは沢山の絵でした。

近藤勇

土方歳三

清川八郎・勝海舟・山岡鉄舟

坂本龍馬まで！

とっても上手で力作ばかりなのですが、実はこの絵、全て元住職さんが描いたそうです。え、凄すぎない！？

中も仏様を正面から撮るような失礼がなければOKとのことで、思わず沢山撮影してしまいました。

近藤さんたちの気分で

建物は清川八郎がここで演説したときからほぼ変わっていないそうです。だから、演説を聞いていた近藤さんたちの見ていた景色ってこんな感じだったのかなぁ、なんてついつい妄想が捗りました。

ちなみに、畳は張り替えてあるものの柱などはそのままで、違いといえば写真の左側の方、欄間より外側（麦わら帽子の方が座っている側）は当時は畳ではなく、板張りだったくらいだそうです。
実際同じ場所にいながらそういう説明を聞けるの、貴重すぎて有り難い機会でした。

ちなみに、奥から詰めてとのことで、張り切ってボランティアさんのお話を聞く気満々でさっさと座りに行った私はここからお話を聞いていました。

座っていた場所の右側に上で紹介した近藤さんの肖像画があって、ずっと視線を感じていました。笑

出入り口側から。

人が多くて何が何やらですね。
それだけ新選組や歴史に興味のある方が沢山いて、ここに集ったということですよね。嬉しい反面、やっぱり平日の休みの日に行けば良かったーと若干後悔しました。笑
でも、行けたからOKです！

新徳寺さんのお庭。

近藤さんたちが見たかは分かりませんが、清川八郎はこの景色を眺めたのではないかな。

新徳寺さんの屋根には猿が2匹いました。

片方は縁起物の桃を抱えています。

なんとなく壬生狂言の猿のお面に似ているような･･･？逃げ出して来たのかな？なんて思うと更に可愛く感じてしまいました。

新徳寺さんの御朱印

この日、元住職さんが来られていて、御朱印をいただくことができました。

こちらはその場で御朱印帳に書いていただいたもの。

こちらは書き置きのみでしたが、新徳寺さんといえば達磨ですよね。

新春に以前やっていた壬生の寺社仏閣を巡る御朱印のデザインが確か新徳寺さんはこの達磨さんでした。
今回は書き置きとはいえ、全て手書きのもので、一つ一つ達磨さんのお顔や書いてある言葉が違っていて、選ばせてもらえたので、黒目の大きめな凜々しくも優しそうなお顔の達磨さんを選ばせていただきました。

文字は『日出乾坤輝（ひ いでて けんこん かがやく）』と書かれているそうで、『太陽が出て天地が光り輝く』という意味だと日付を入れながら教えてくれました。
御朱印帳に貼って大切にします。

さて、これで私が訪れた京の夏の旅で特別公開していた場所は全てです。
期間が終わってしまっていて行けなかった場所もありましたが、新選組縁で絶対に行きたい！！と思っていた所は全てまわることが出来て、良い夏の思い出になりました。