金毘羅さん巡りのブログからしばらく時間が経過したうえに、間に別のブログもはさみましたが…
金毘羅さんに行ったらここも行っとこなきゃ!と向かった先があるので、遅ればせながらこちらも紹介します。
善通寺市の名前の由来にもなっているお寺さんです。
四国八十八ヶ所の七十五番目の札所にして、弘法大師が生誕した地ということでとってもパワーみなぎるパワースポットです。
善通寺駅からメインストリートを真っ直ぐ歩くと見えてきました。
天気が少し残念でしたが、お寺さんの前が広場のようになっていて、撮影スポットでした。
私の住んでいる岡山県は見事に南北をポケモンに挟まれています。
鳥取県のサンドとのコラボは言わずと知れた鳥取砂丘がご縁みたいですね。
さて、話を戻しまして、いよいよ善通寺さんに参拝です。
弘法大師の生誕の地にあるお寺さんとあって、立派なことは予想していましたが、思っていたより敷地が広い!!
なんと東京ドームと同じくらいなのだそうです。
と、言いつつ、田舎者なので正直東京ドームの広さが体感で全く分かりません。なんとなく広さを表現する時に使われがちなので使ってみたいだけだったりします。笑
門を入ってすぐ右側に五重塔が聳えていました。
ひょえ〜〜〜!
こちらの五重塔は何度も災害や火災などで再建され、今のものは明治35年(1902)に完成した4代目らしいです。
そして左側には立派な大楠が。
樹齢1000年とかいってそう…。
訪れた方々みんなここでたくさん写真を撮っていた気がします。
まさにパワースポット。
門からまっすぐ進んだ場所が本堂(金堂)でした。
こちらでお参りをして…
五百羅漢を見て楽しみました。
いろんな表情、ポーズの像がズラーーっと並んでいるので、思わず1つ1つ見て回りました。
写真はなんか知り合いにこんな顔いた気がする…と思った像です。笑
もしかしたら自分や知り合いに似た顔やタイプの顔が見つかるかもしれませんね。
正直、これだけでもしっかり見た感があったのですが、なんといっても東京ドームと同じくらいの大きさですから。
まだまだ続きます。
道の向こうにもまだまだ広がる善通寺。
御影堂にもお参りをしました。
最初に入ったところが違ったらこちらを本堂と勘違いしていたかもしれません。
ついそんなことを思ってしまうくらい、こちらも本堂に負けず劣らず立派な建物でした。
3月初め頃のことですが、こちらではコロナ禍でも御朱印帳に手書きの御朱印をいただくことができました。
あくまで3月初めの話なので、手書き希望の方は確認が必要かもしれません…。
少し早いかな?と思っていましたが、境内に植えられた涅槃桜(ねはんざくら)が丁度満開でした。
今年のお花見は図らずもこちらの善通寺さんの桜になりました。
ちなみに、正確な品種名はミョウショウジザクラというそうです。
駅への帰りがけ、この辺りのオリジナルマンホールも発見しました。
特段マンホーラーというわけではないのですが、知り合いの影響で地域限定っぽいマンホールを見つけるとつい写真を撮ってしまう癖がつきました。笑
簡単にですが、やっとこさ香川旅のブログは終了です。
最近はまた出かけられない日が続いていますが、近場でのドライブや動画作成も目論んでいるので、新しい挑戦も綴っていけたらと思ってます。
ちなみに、このブログ、今日来たばかりのiPadとスマートキーボードで書きました。予測変換が優秀で素晴らしいです。
こんな感じで、コロナ禍まだまだ続きそうですが、楽しく過ごしていこうと思います。