歴史好き女子の『おでかけ日和』

史跡や歴史的建造物、寺社仏閣をメインに旅している歴史好き系カメラ女子のブログです。はてなブログ2019.10.14~

【フランス】街のビストロとパリ散策【7日目】

全部回るには3日かかると言われているルーブル美術館を半日で高速鑑賞してまわり、出てからお昼ご飯を食べるお店を探しました。
ネットで調べて観光客に人気のお店を目指します。
 
 
その間にクリスマスツリーを発見。
本当に去年はクリスマスが長かった。
おかげでイギリスだけではなくフランスのクリスマス飾りも見られたので今思えばラッキーでした。
 
 
なんか車のCMに出てきそうな場所だなぁなんて思いながら進み…
 
 
 
お店に到着。
うーん…読めない。笑
読めないけれど探してくれた妹がビストロと言うので信じて入ります。
あ、ビストロでした。
 
 
お昼も少し過ぎた頃だったのでお店は満席。
出入り口に書かれたサンタクロースを見ながらのんびり待ちました。
 
 
 
 

しばらく待って案内された席には気を利かせて英語バージョンのメニューを用意してくれていました。

なるほど、観光客に人気なわけです。
お昼はビストロでステーキが食べたいぃいいいっと言っていたので迷わずステーキを注文!!
部位は…忘れました。
それとアボカドのサラダを注文しました。
イギリスやモン・サン・ミシェルに続いてポテトもりもり。笑
柔らかくてめちゃくちゃ美味しかったです。
香辛料や乗せられているハーブもいい感じ。
海外旅行の度食べるものに困る妹もイギリスとフランスは大絶賛でした。
日本人の口に合うんでしょうね。
 
 
そして…ドリンクはやっぱりORANGINA。好きだから頼んじゃう。
あと、このお店のスタッフさんは皆さんイケメン&感じがよくて優しい人たちばかりでした。
この旅であった人たちみんな素敵で終始優しい世界でした。
日本で海外からの観光客に会ったら私もそう思われる人でありたい…。
というか常にそういう人でありたい…。
 
 
お腹を満たして次の目的地へと向かう途中に見かけたギャラリー
時間があったら立ち寄ってみたかったけれど思ったより時間が…。
もう一カ所どうしても行きたい美術館があったんです。
 
 
と言いつつ例の関連ホテルのお手洗いとお菓子が利用できるカードを使って他のホテルに潜入。
ちゃっかりお菓子をいただきました。
私たちが泊まったホテルと置いてあるものが違ってこちらのホテルのお菓子も美味しかったです。
あと、この系列のどのホテルにも置かれていたピーチティーにはまりました。
 
 
さてセーヌ川方面へと戻ります。
 
 
セーヌ川沿いを歩く歩く。
気分はパリっ子。
 
 
イギリスのテムズ川とはまた全然違うけれど、それぞれ特徴的な橋が架かっていました。
これはおしゃれで白っぽくてなんとなくフランスっぽい。
 
 
銅像もあったり
 
 
こんなお城みたいな建物もあったり…
この建物を一瞬目的の美術館と間違えました。
その美術館は元々駅舎だったものを美術館にしているので全然似ていないのに…。
 
 
 
 
建築好きの妹がなぜか興味津々で写真を撮りまくっていた橋がこちら。
素人目で見るとセーヌ川に架かっている橋にしては簡易的に思えるのですが妹にはどう映っていたのでしょう?
どんな風に組み立ててあるのか構造が見えるから良かったのかな!?
 
 
セーヌ川沿にはおしゃれ屋台みたいなもので古本や絵を売っているところがずらりとあって、それが気になってちら見しながら目的地へと歩きました。
次回はその美術館について書きますね。
その美術館も有名なところで、行った時には大行列でした。
閉館ギリギリで入れたので足早に見て回った感じです。
フランスの美術館は朝一でと言われた意味がよく分かりました。
何はともあれその話はまた次のブログで