【第1回】中山道を歩く⑤【三条大橋〜山科】
中山道を歩くツアー、第2回の案内が届きました。
今度のルートは山科から瀬田唐橋。楽しみです。
さて、第1回のブログはラストです。
小関越え道標とも言われているそうです。
1822年に定飛脚問屋が建て、逢坂峠を大関と呼んだことに対し、こちらを小関と名付けたそうです。
歩いていると、当時の街道の様子かな?を示した看板を発見!!
かな?というのは、まだちゃんと読めていないから←コラッ
旧街道が国道に阻まれているので、仕方なく文明の力、歩道橋を使います。
写真の右側から左側の細い道へ。
旧街道が国道などで分断されている所は今では沢山あるそうです。
本当は右から左へ、街道が繋がっていたそうです。
時の流れには勝てない…致し方ない…。
歩道橋を渡って、今回はここまで!!
公園に入って終わりの体操をしました。
そこからの…
井筒八ッ橋でお土産ターイム!!
秋の京都は恐ろしいくらいに観光客で溢れかえっています…。
中山道ツアーのバスも多いのですが、他の観光バスも沢山あって、駐車場に入りきらない。
私も秋限定のカボチャ味の八ッ橋を買って、2階で夕子が大量生産される様子を見学しました。
速い!!皆さん職人技ですね。
大津絵は、東海道を旅する人のお土産物や護符として知られていたみたいですね。
綺麗な絵というよりも愛嬌のある、今でいうキャラクターものみたいな感じの絵柄。
可愛らしかったです。
ここにも売ってたのかな!?人が多すぎて八ッ橋だけ買って早々に戦線離脱したので、見つけられませんでした。
第2回はそんな見落としがないように、見たいもの、欲しいもの、やりたい事、纏めておこうと思います!!
明日は土曜日。良い休日を。