今日はハロウィンですね。
すっかり忘れていました。
駅前にもたくさん仮装をしている人がいます。が…個人的に仮装には全く興味がない若者らしからぬ辛うじてまだ若者…多分…です!!
さて、中山道の旅を続けましょう。
日ノ岡峠を越えて大きな道に出てきました。
左を見ると、遊歩道が。
ここは以前、旧京阪線だったかな?の線路が通っていたそうです。あやふや…。
今は猫の憩いの場状態でした。
道向かいの木が沢山生えている所は、天智天皇の御陵です。
この辺りに一里塚もあったそうです。
一里塚とは、街道に一里(約4㎞)ごとに地面を盛ってどれだけ歩いたか分かるように目印として作られたそうです。
今ではほとんど残っていなくて、ここでも現物は残っていないし、石碑などもないので言われないと全く分からないレベルでした。
中山道を歩くなかで、どこかにはあるかな!?どんなものか見てみたいなぁ…。
この辺りからは旧三条通りを歩きます。
またもや古い道標を発見!!
ここから山科駅の辺りを通り、とあるお寺さんへと向かいました。
そこで梶さんのラスト語りが。
そのお話は次のブログで。
追記:操作を誤って一時下書き状態になっていました。ごめんなさい。