伏見周辺幕末巡り
三連休の京都旅、2日目は伏見の辺りを散策していました。
1人でのんびりと伏見方面に行くこと自体が久しぶりだったので、これを機にまだ行ったことのない石碑や史跡も見ておきたいなぁ、と思いまして。
10月から最後の1枚がいただけるとのことで、コンプリートしに行きました!!
屋台を見て回るのも大好きなので、ラッキー!!
参拝にはいつもの倍以上の大行列ができていました。
そこから歩いて伏見奉行所跡へ。
何となくでも覚えているものですね!!
ここで最期の年越しをした人もいたのかぁ…。
市中戦での銃痕
近くには会津藩が駐屯したところも。
少し歩けば石碑や史跡に辿り着くから巡るの楽。
伏見土佐藩邸跡
平成21年に建てられた石碑が多いんですよね。
そして、それ以降にも伏見に来ているはずの私ですが…あれ!?笑
言わずと知れた寺田屋
橋のすぐそばにある石碑。
ここから龍馬さんとおりょうさんを撮るの忘れてた。
こちらの藩邸跡もはじめまして。
そういうの、諦められないタイプ←
寺田屋から逃げ出した龍馬さんが避難した材木小屋の跡。
寺田屋からどれくらいの距離なんだろう?と、気になってマップで出してみました。
走れない距離じゃないけど、怪我してて全力で走ったら結構きつい距離な気がするよ!?
その後、龍馬さんが避難した薩摩藩邸
篤姫も江戸へ向かう際に滞在したらしいです。
さらに歩いて墨染へ。
藤森神社へはよく行くくせに、この石碑ははじめましてでした。
この辺りで御陵衛士の残党に襲われたんですね。
よく伏見奉行所まで帰り着いた!!
この後、歩くのは疲れたので、というか逆走してしまった感があるので、一旦電車に乗って今度は淀方面へと行くのですが、それはまた次回のブログで。