歴史好き女子めぐるの『おでかけ日和』

史跡や歴史的建造物、寺社仏閣をメインに旅している歴史好き系カメラ女子のブログです。はてなブログ2019.10.14~

咸臨丸最期の地

海沿いをドライブしていると見えてきました!!

咸臨丸。

咸臨丸は1857年にオランダで造られた日本初の軍艦。
勝海舟やジョン万次郎を乗せてアメリカへ渡ったり、ロシアへと行ったり小笠原諸島に派遣されたり・・・大活躍した船ですね。
1866年に故障の頻発していた蒸気機関を撤去したという話をどこかで聞いたか見たか・・・なので榎本さん達が戊辰戦争で仙台へと行くのに使用されたころは帆船だったのかな。
まぁ・・・途中ではぐれて下田港に辿り着くわけですが・・・。そこで新政府軍に追いつかれて敗北。船員は戦死か捕虜になってしまうんですよね・・・。
戦死した船員は清水次郎長が「死者に官軍も賊軍もない」と言って埋葬。お・・・親分!!
 
 

 

 

戊辰戦争後、1871年明治4年)に蝦夷開拓移民を乗せて北海道の小樽へと向かう途中でここ、木古内のサラキ岬で沈没・・・。

戊辰戦争中には辿り着けなかった蝦夷を再び目指し、結局目的地には辿り着けず、それでも蝦夷の海で最期を遂げるという、なんとも波乱万丈な船生!!

 

 

 

この辺りの海のどこかに眠っているんですかねぇ・・・。

 

 

 

 

1984年年に朽ちた錨が発見され、2006年にそれが咸臨丸のものだと発表されたんですよね。

発見されたの・・・私の生まれる前なのに咸臨丸のものと発表されたのは比較的最近なんですね。
あ、そうそう、一番上の写真の船は郷土の歴史遺産である咸臨丸の栄光の歴史を後世に伝えようという方々の思いで制作されたそうです。
 

 

 

行ったのがゴールデンウィーク中だったこともあり、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。