歴史好き女子めぐるの『おでかけ日和』

史跡や歴史的建造物、寺社仏閣をメインに旅している歴史好き系カメラ女子のブログです。はてなブログ2019.10.14~

水無月お食べやす

 
今日で6月も終わりですね。
1年の折り返し。
 
 
 
そんな今日、6月30日に京都で食べられるお菓子を知っていますか?
最近では岡山県でも売っているお店があるので今年も買いに行ってきました(●・v・○)
 
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その名も『水無月』。
芭蕉庵さんのものです♪ ♬ ヾ(´︶`♡)ノ ♬ ♪
ういろうの上に小豆を乗せてあるお菓子なのですが、このお店のものには裏にきな粉が付いています。
あっさりと美味しい。
 
 
 
 
 

昔、6月1日(旧歴)に氷を口にすると夏バテしないと言われていたことから、室町時代の宮中では氷の節句の行事として、氷室(ひむろ/京都府衣笠山)から氷を取り寄せて暑気払いをしていました。
しかし、氷は庶民には手に入れることができない貴重なものだったため、氷に似せて作ったお菓子を食べ、夏の暑さを乗り切ろうとしました。これが水無月の誕生らしいです(●・v・○)
水無月が三角形にカットされているのは、氷のかけらを表現していて、上に乗っている小豆には悪魔払いの意味合いがあります。
水無月を食べることで夏の暑さを乗り切り、自身の厄除けも兼ねた縁起の良いお菓子です♪

 

何故6月30日に食べるのかというと1年の前半が終わる日だから。
古くから前半最終日の6月30日には、半年間の悪い行いや身の汚れを払い、明日からの新たな半年間を無事に過ごせますようにと祈願する行事が行われていました。
この行事を「夏越祓(なごしのはらえ)」または「水無月の祓い」といい、京都では、暑気払いの意味がある水無月を食べて、無病息災を祈願していたそうです(●・v・○)

今でも京都では6月30日に水無月を食べることで、この半年の身の汚れを払い、夏になっても夏バテせずに元気でいられるように願掛けをしているそうです。

 
水無月を食べたので今年の後半も元気に頑張れそうです╭( ・ㅂ・)و ̑̑