今日は気になる名前の場所に寄り道。
タイトルにもしました、沖田神社です。
新選組の彼とは縁もゆかりもありませんが、『沖田』に過剰反応してしまう私であります(´・ω・`;)
とは言え寺社仏閣自体や社史にも興味があるので、ちゃんとお詣りしてきました。
違うと分かっていても撮らなければならない気がしました(=ω=;)
ここに祀られているのは開墾の神、おきた姫です。
おきた姫の伝説を簡単に。
人々が海の神、龍神のたたりだと恐れ悩んでいた時に津田永忠の屋敷で奉公していた『キタ』という娘が自ら名乗り出て人柱となり海中に身を投じると、潮流が鎮まり潮止め工事は完成したという話です。(沖田神社のパンフレット参照)
津田永忠は江戸時代前期の岡山藩士で藩主の補佐役として土木事業を行った人です。
沖田神社だけではなく、道通宮とも書かれています。
道通宮は沖田神社の拝殿のすぐ横にありました。
写真はこちら、と言いたいところなのですが、何故か香炉の足しか撮っていませんでした(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
そろそろ我が家はピーマン&獅子唐祭りが開催されそうです。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚